【対カイオーガ】D振りウオノラゴン
カイオーガ軸の対策にウオノラゴンを使っていて、スカーフカイオーガにかみなりを打たれると対面負ける点に使いずらさを感じたのでかみなりを2耐えし対面勝てる調整を考えた。
また、潮吹きに後投げからも勝てる調整とした。(ASウオノラゴンだと威力150潮吹き×2+威力下がった潮吹きを低乱数で耐えられず負けることがある)
ウオノラゴン@拘り鉢巻
特性:頑丈顎
性格:意地
実数値:167(12)-140(140+)-121(4)-x-118(140)-122(212)
H:8n-1(ナットの鉄の棘や宿り木意識)
A
・無振りカイオーガに対して雨下後攻エラがみが58.3~69.1%
・H252振りカイオーガを雨下先攻エラがみで乱数15/16で1発
(以下、通常天候下)
・HB特化サンダーを先攻エラがみで確定1発
・HB特化ヌオーを先攻エラがみでちょうど確定1発(100.0%~)
・H252B4日ネクを先攻エラがみでちょうど確定1発
・H252B4残飯ナットに先攻エラがみが54.7~64.6%入り受け出しを許さない(ただし、守るを挟まれると低乱数で受けられる)
H-D
・臆病カイオーガのかみなりを246/256(96%)で2耐え
・臆病カイオーガの雨下威力150潮吹きが32.3~38.3%
・エラがみダメージが最小時の潮吹き威力:62
臆病カイオーガの雨下威力62潮吹きが13.2~16.2%
⇒潮吹きに後投げからスカーフカイオーガに勝てる
・C252レヒレのムーンフォースを確定耐え
S
・S4振りサンダー抜き
・麻痺状態の最速フェローチェ抜き
役割
ザシアン軸の補完として非常に優秀
・対カイオーガ軸
・対日ネク
→サンダーやポリ2の電磁波等で麻痺を入れてからノラゴンに引き上からエラがみを押し付けて処理。鋼技半減により安定する。
・ヌオーでザシアンを受けてくる構築の崩し
汎用性を保ちつつカイオーガ軸の対策を務められるポケモンだと思います。質問やご意見等お待ちしています!
読んで頂きありがとうございました。